無口な君が好きなんです
そうして、あっという間に修学旅行前夜。

「とうとう明日か〜!」

楽しみだと思いながら買い物リストを最後に確認してカバンにしまった。

その日の夜は修学旅行が楽しみすぎてなかなか眠れない夜だった。
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