誓いのキスをもう一度
「ふーん。そっか・・。素敵なお店・・。私、実はここの近くに住んでるんだけど、今まで気づかなかった」
「小(ち)っちゃいけんねぇ。チョコちゃんが気づかんでもしゃぁない、しゃぁない。でも俺一人でやっとーけん、これくらいで丁度良いと」と言ってハハッと笑う俊朗太さんを見てると、私の先行きが不安な気持ちとか、心のイライラやモヤモヤした部分が、どんどん溶けてなくなるような、そんな感覚に陥った。
この人、とっても・・・大らかだなぁ。
まるで悩みなんてないみたい、っていうか、悩みを悩みとしてとらえないような人?
そのとき、ハハッと笑っていた俊朗太さんが、ハッと我に返った。
「あぁごめん!つい話し込んでしまった・・・。えぇっと、今日は何をご希望ですか?」
「あ・・・えっと」と私は言いながら、ショーケースに並ぶケーキを改めて見た。
売られているケーキの種類は6つしかなく、数もあまりない。
でも、一つ一つがまるで宝石のように輝いて見える。不思議・・・。
「小(ち)っちゃいけんねぇ。チョコちゃんが気づかんでもしゃぁない、しゃぁない。でも俺一人でやっとーけん、これくらいで丁度良いと」と言ってハハッと笑う俊朗太さんを見てると、私の先行きが不安な気持ちとか、心のイライラやモヤモヤした部分が、どんどん溶けてなくなるような、そんな感覚に陥った。
この人、とっても・・・大らかだなぁ。
まるで悩みなんてないみたい、っていうか、悩みを悩みとしてとらえないような人?
そのとき、ハハッと笑っていた俊朗太さんが、ハッと我に返った。
「あぁごめん!つい話し込んでしまった・・・。えぇっと、今日は何をご希望ですか?」
「あ・・・えっと」と私は言いながら、ショーケースに並ぶケーキを改めて見た。
売られているケーキの種類は6つしかなく、数もあまりない。
でも、一つ一つがまるで宝石のように輝いて見える。不思議・・・。