【続】ねぇ…先生。。
後編【ライバル出現】

お迎え






◆先生目線◆



『お先です』


最近にしては珍しく仕事が早く終わる


さて…どうしようか

チラッと時計に視線を走らせるとちょうど、大学が終わる時間だ


俺は車に乗り込むと零の通っている大学へ向かった




教育実習が終わった零の生活は元に戻った。

俺は相変わらずだけど。


でもなんだか落ち着かない

零が高校にいるのが当たり前な気がして。


学校で零の姿を見ないと不安になる。


確か…零が卒業したあともこんな感じだった。



無意識のうちに調理室で零を待ってる俺がいて。

バカみたいだと思っても探さずにはいられなくて。


あぁ…俺、どんだけ零のこと好きなんだろうか



ハンドルを握りながらそんなことを考える







< 76 / 147 >

この作品をシェア

pagetop