毎日いうよ、キミが『好き』ってーーー。(加筆中)


如月くんが笑って。

毎日生きてくれればそれでいい。

生きることを諦めなかったらそれでいい。


「芙優...愛してる」


私が欲しかった言葉と共に如月くんが私の肩に寄り添うようにして倒れた。
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