毎日いうよ、キミが『好き』ってーーー。(加筆中)

保健室とキスと。



あーあ、こんな目で外、出られないなぁ。


朝、珍しく早く起きて準備をすべて終えて。鏡に顔を写す。


昨日泣いたからかまぶたは腫れてしまっている。


「おーい、芙優〜」


外から声が聞こえて。

玲央...。


彼女できたのにまだ、私のこと迎えに来てるんだ。

私は仕方なく、ローファーを履いて外に出た。

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