偏見且つ純愛に。

「ねぇ!ルイ!」
「ん?」
「あたしホスト行ってみたい!」
「え、やだよw」

アイコは知っているがあたしは風俗嬢。
実家が生活で苦難の為、働いている。


やはり、仕事柄女の子に誘われることが多く2、3回行ったことがあるが
どうも合わない。

「おねがいっ!ルイ!連れてって!」
「まぁ、そこまで言うなら…」


渋々繁華街の中心の方に向かうことに。
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