闇を抱える蝶と光輝く龍

ごめんね。…そしてさようなら

【桐人said】

ー洸龍と死蟻の戦い当日ー


今日死蟻が攻めて来る


時間は少なかったがやれることは全てやった


俺たちは必ず勝つ


下1「総長!死蟻が攻めてきました!」


「分かった。すぐ行く!」


下1「わかりました」


「よし行くぞ!」


舜 晴 尚 陸「おう!(はい)」


俺たちは幹部室から出た


死蟻総「どうもー。洸龍の総長、白龍さん。全国1の座奪いに来ました」


「そう簡単に渡すかよ。お前らは俺らには勝てねぇよ」


死蟻総「フッ、そんなこと言ってられるのも今だけだ。お前らやれ‼」


死蟻『オオー!』



「洸龍もやれ‼絶対倒すぞ!」


洸龍『オオー!』


バキッ

ドカッ

ボコッ


俺らは次々に来る奴らを倒していった


死蟻下「おらぁぁぁぁぁ!」


相手が鉄パイプを振り上げていた


「うるさいし、遅い」


俺はすぐ避け、腹に一発入れた


死蟻下「ぐあ!」


弱っ


下っ端はすぐ倒れ残りは幹部だけになった


死蟻総「さすがだな」


すると幹部はナイフを出してきた


やっぱり武器持ってたか


「お前ら、行くぞ」


舜 晴 尚 陸「「「「おう!(はい)」」」」


みんなの相手に向かっていった


舜はナイフを避け急所に蹴りを入れていた


晴は攻撃をぴょんぴょん軽く避けながら回し蹴りをしてた


尚は


尚「ねぇねぇ、遅すぎ。もっと速く出来ないの?」


死蟻幹「この野郎!」


相手を挑発させながら隙を見て殴っていた



陸は表情変えず急所を狙い殴っていた


ナイフ使う時点で弱いだろ


幹部もすぐ倒れ残りは総長だけだ
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