闇を抱える蝶と光輝く龍
そして私と桐人は何回かスキーで滑った後スノボに変えて滑った


スノボ難しいと思ってたけどバランスを取ればそんなに難しくないみたいで意外と楽しく滑れたな


桐人は最初転んでたけど何回かやってたらいつの間にかちゃんと滑れてたしね


晴と快はその後もスキーを楽しんでたみたいで


尚と類は最初は雪だるまを作ってたけど途中から雪合戦に変えて遊んでたらしい


なんか最後ら辺では子供と一緒に遊んでたみたい


まぁ、二人ともかわいいから子供と一緒でも違和感はないけどね


晴「はぁー。楽しかった!スキー久々だったけど意外と上手く滑れてよかった」


快「負けたのは悔しいけど俺も今日は楽しかったな」


類「雪合戦楽しかったね!なんか途中から子供達もやる!って言い出して大人数になったけどね」


あっ、子供の方が後だったんだ


尚「でも、お陰で何人かと友達になれたから僕は嬉しかったよ」


翔「スノボ初めてだったけど意外と楽しかったな」


「え!?翔、スノボ初めてだったの?」


かなり上手かったからてっきり経験者だと思ってたけど


翔「?そうだけど、そんなに驚くことか?」


「だって、すごく上手かったから」


翔「そんなことねえだろ?結衣と桐人だって初めてにしてはちゃんと滑れたじゃん」


いやいや!翔ほど上手く滑れてないから


まぁ、いいか


桐「それより、時間は平気なのか?ここは金宮ホテルじゃねえから夕飯の時間とか決められてるんじゃねえの?」


晴「確か、19時に夕飯って聞いたけど」


時計を見ると18時59分…


え?待って。夕飯19時だよね?


「嘘!?あと1分しかないじゃん!」


翔「やっべ!おい、はやく支度しねえと」


私たちはすぐに借りてたものを返しすぐ部屋へ向かった
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