気づけよ、好きってことくらい。
はぁ。
ため息をついて、ほっぺを引っ張る。
とりあえず、今はナオといるんだから。
気にしちゃだめだ。
そう思い、席に戻る。
「…凛音、ほんとにどうした?」
ため息をついて、ほっぺを引っ張る。
とりあえず、今はナオといるんだから。
気にしちゃだめだ。
そう思い、席に戻る。
「…凛音、ほんとにどうした?」