I am ghost. ~私がココにいる理由~
私は思いっきり扉を開けた
「うおっ!びっくりするじゃねえか」
「ねぇ鷹之。貴方、三神係長との間に子供がいるって本当に言ってるの?」
鷹之は少し驚いた様子だったが、すぐに目をそらして、フッと笑った
「そうだが?」
「私と付き合ってるのに、よくそんなことができたわね。
三神係長に子供がいるのに別れないといけないなんて可哀想ね。」
「はぁ?俺は知代子と結婚するから。
別れるのは沙夕とだよ?お前は馬鹿なのか?」
…そのくらい分かってるし。冗談に決まってるじゃない。
…それでも好きだから、こうするしかないわね。