思いは口にしなきゃ伝わらない

奏斗side

奏斗「奏、おはよ」

奏「おはよう、奏斗」

はぁ、いつもだけど可愛い
俺たち、一緒に登校することになったんだ♪
もう、奏の隣にいられるだけで幸せ(*^-^)
そう思って奏の方を見ると、とても幸せそうな顔をしていた。

奏斗「どうしたの?そんな幸せそうな顔
して」

奏「ん?奏斗と一緒に学校に行けて
幸せだなぁと思って」

ホント、奏は可愛い
ここで俺の本心を伝えてみる

奏斗「俺は、付き合う前からいつも学校に
行くときに奏を見て幸せ感じてたよ」

そう言ったら

奏「私だって、そうだったもん」

とか言いつつ、顔が真っ赤な奏
可愛いすぎる、ヤバい止まらなくなりそう
落ち着け、俺の理性。
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