消えぬ想いを胸に抱き
「みやちゃんだよね!?」

少し焦っている様子の彼にそうですと答える。

なんで先輩じゃないのかその疑問は次の彼の言葉でわかった。














「ひぐれが事故にあった。」














< 27 / 34 >

この作品をシェア

pagetop