【完】そして、それが恋だと知った日。
あとがき

みなさまこんにちは、しろです。
この度は『そして、それが恋だと知った日。』最後まで読んで頂いてありがとうございました!
いかがだったでしょうか?


初・長編作品でした!
正直書ききれると思っていなかったので、すごくびっくりしています。
そして達成感よりも喪失感の方が大きいです。
真子と彗の物語、終わってしまいました。


この作品は、中学生独特の恋愛観がテーマでした。
学校という世界が自分達のすべてで。
なぜか男子と女子の中が悪くて。
誰かと誰かが付き合っていたら、噂になってからかわれてしまう。


私の中学の頃はそんな感じでした。
その中で恋をした子たちのお話です。


最初タイトルにすごく迷って。
仮タイトルを確認してみたら、『伊澄くんと小笠原さん』でした(笑)
まんまでしたね……。センスの欠片もない……。
今のタイトル気に入っているので思いついてよかったです。


長いので好きなように略してください。
私は“そし恋”って読んでます、多分……。


真子は私の中から生まれたので似ているのは当たり前なんですけど。
今まで生まれた子たちの中でいちばん私に似ています。


男子が苦手だなって思っている所も。
緊張した時にふたつに結んだ髪の毛をきゅって握るしぐさも。
すごく似ています。
周りの視線ばかり気にしてしまう所も、中学生独特なんじゃないかなって思います。


自分よがりになってしまって。
でも、全力で想いをぶつけに行く恋をするのは。
きっと中学生までなんじゃないのかなって思います。


高校生になるともうそんなピュアな感情で恋愛することって少なくなると思うんです。
簡単に連絡を取る事が出来て、喧嘩も電話で解決する。
昔と違って連絡手段があるので、仲直りも淡白なイメージがあります。


私はそういうのはあまり好きではなくて。
真正面で想いを伝えあう、昔ながらの方法が好みです。


不器用ながらも相手に想いを伝える。
真子と彗みたいな恋心を大切にしてほしいなと思いました。



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