隣にいてもいいですか?
そんな変な妄想を繰り広げていると…
「ユズ」
「は、はい!!」
いきなり声掛けてきた。
そのおかげで変な声になっちゃった。
「さっき、トイレに行かなかった理由だけど…」
「あ、うん。」
「これを渡したくて。」
そう言って、パカッとあたしの目の前で箱を開けてくれた。
その中身は…
「ブレスレット………………。」
「そう。」
「大空…どうしちゃったの……?」
「どうもしてねーよ。」