エルフの女王の恋物語
第二章〜職員室にて〜
先1「柏葉先生あの子は?」

柏「?あぁ〜彼女は…」

先2「少し派手なのでは?」

柏「いえ彼女は、生まれつきあの姿なんです」

先1「だからといってあの姿のままでは、学校の品格が損なわれます」

柏「だからなんですか?」

先1「!?」

柏「彼女はきっとありのままの姿で認めてもらいたいに違いない」

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