本当の恋を私はまだ知らない。
4章:新たな予感。
私は呑み会から帰ると
スマホを確認した。

すると歩夢くんからLINEの追加申請が来ていた。

私はすぐさま了承した。

そしたら
「今日はお疲れ様でした。」
「かなり呑んでたけど気分悪くなったりしてない??」
「また嫌なこととかあったら俺でいいならいくらでも話聞くよ??」
とメッセージが送られてきた。

私は歩夢くんはやさしいなぁ。
と思い
「おつかれさまでした。」
「今日は愚痴ばっかりでごめんね。あとありがとう。」
と送った。

そしたらすぐに既読がつき
それから私はずっと歩夢くんと
LINEをしていた。
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