気付かせ希望をくれた家族




いつも通りなのか、下側の布団をめくり、兄の体をすっぽり入れたらまた布団を被せ暫くじっとしてました。










それから懐中電灯を付け、まずはパジャマのズボンを脱がせ、下着を取られ、足を曲げさせてから、ジーとみる。







それから暫くたった頃





(え?…………痛い!なに?)






そうです。見るだけでは飽きたのか、触ってきてきたのです。





流石に怖くなった私は体を動かし、




起きた!




とアピールし始めたのですが、それでも私が動いたら止めての繰り返しで、やつが満足するまで何時間でも続けられました。


< 9 / 31 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop