金曜日の流星群
第一章

再会

あの夢のせいで色々歯車がおかしくなったもののなんとか入学式に間に合った。


入学式の日から遅刻寸前って本当についてない…。



長い校長先生の話以外はあっさりと終わった。


校長先生ってなんで英語を言いたがるんだろう。


あっさりすぎて高校生になった実感すらわかない。


新入生の挨拶をした人がかっこよかっただの、バスケ部の先輩がかっこいいらしいだの、吹奏楽部の部長が可愛いだのみんなあることないこと噂ばかりを語り合っている。



少しドキドキしていたクラス替えも、同じ中学校から来ていた友達が多いおかげで、私は大人しそうでかつ自分が浮かなそうなグループに属することに成功!




高校ぼっち生活は免れそう…
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