mk学習帳
「先生、私…あれからるみちゃんと話せてなくて…」

「えっ!?ほんとにー?大丈夫なん?」

「だってね、私るみちゃんに話そうとしてるのにいつも無視されちゃうんだ…」

「えっ?るみが!?あいつそんな事すんのか!
わかった。ちょっとるみに話聞いてみるから安心して?俺は山村の事…」

私は「?」が沢山でてきた。だって、あれから何も喋っていないし関わりもない。のに、無視?なんだそれと腹が立ってきた。

それに、先生も信じて今度私に問いただすつもりだ。
何もしてないのに、そして先生が最後に言った言葉。


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