mk学習帳
次の日の放課後、先生に案の定呼び出された。

「るみ、ちょっと話そか」

「あっ、はい…」

「この日記についてなんやけどほんとに先生じゃない?」

「なんで、そう思うんですか?」
わたしは少し強がって強めの口調で言ってしまった。

「先生だったらどうなるんですか?」

先生は黙り込んでしまった。先生を困らせてしまった。

すると、

「もし、これが先生の事を書いとるのであれば誤解させてしまっとるかもしれやん…」

わたしは認めるのだ…と少し心が痛くなってしまったが
話が進まなそうだったから思いっきり言ってしまった。
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