大切な記憶
ただ泣くだけしか出来なかった


そこから数ヶ月たった


ある日突然夜空のお母さんから電話がきた


その電話は俺に悪夢を見ることになった


「夜空が記憶を失ったの…」


「は?」


俺は理解が出来なかった
< 26 / 36 >

この作品をシェア

pagetop