魔法少女ゆめみ♡2 〜story of Yuria〜
チクッ

「痛っ。。」

注射器を刺したところがヒリヒリする。

そこからなにかがジュワーっと広がってくるのが分かった。
少し気持ちが悪くなったが願い事のためなら仕方ないと我慢した。

「っ。。」
世界がぐにゃりと曲がった。

そのまま私の意識は遠のいて行った。
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