向日葵◇ひまわり
「それから大学は、
学びたいことがあるから、ちゃんと行くから…、

もう一つ
俺、今その居場所を、
夢を守るために、やるべき事があるんだ。

そのために力を貸して欲しい。」


洸は父親に頭を下げ
事情を話した。


< 140 / 212 >

この作品をシェア

pagetop