~白の恋~

「まだ9時半だし、寝ないだろ?
テレビでも見てよーか。あ、DVDもあるよ。」

「ふふっ。なんかね、ここに来るまですっごい緊張してたんだけど、お泊まり会みたいで楽しいね!」
「ははっ。それは良かった。」

「ねぇ、パソコンでサスペンス見ようよ!犯人、当てっこしよう!」
「よし。俺たぶん負けねーよ?」
「ふふっ。どうでしょうー。」

竜也がリビングのソファーにパソコンを用意している間に、華がコーヒーとミルクティーを入れる。

「キッチン、綺麗だね!」
「あぁ、料理しないからな。」

2人並んでサスペンスを見る。
2人共、真剣で目は刑事モードに入っている。

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