せーんせい♡
一目惚れ


…チュンチュン…チュンチュン…


母「りな〜!おきなさーい!」

り「はーぃ。……ふぁ〜…ねむ。」

おはようございます!
私の名前ゎりな。
今日ゎ高校の入学式!!

り「おはよぉ〜。」

母「おはよー。早く食べなさーい!」

り「はーい!」

いつものように少し寝坊した私。
今日ゎ急がなくちゃ!


ガチャ

り「いってきまーす!!」

母「…はーい!いってらっしゃい!
りな!ちゃんとするのよ!」

り「わかってるってー!!
またあとでねー!」

お母さんに手を振り家を出た私、、、
え、ここどこ。
早速、道を間違えた〜!!!
どうしよう。間に合わないー!!

?「…いやそれゎないって!!」

?「いやいや!絶対そーだって!」

ん??声がする!
もしかしたら同じ学校の人かも!!

?「マジお前ないわー!」

?「うっせー!!」

…なんの会話だろう。まぁとりあえずついて行ってみるか!!

10分後…

ついたー!!!!さすが私??

さ「りなー!おはよ〜!!」

り「さくらーー!!おはよー!」

校門で自分に感心していると、親友のさくらが走ってきていた。

さ「ギリギリセーフ!!
りな行くぞ!!よーいどん!!!」

り「ちょ!まってよー!!」

さくらゎ美人で頼りになるお姉ちゃんみたいな感じ!!!
中学生のときからいつも一緒で同じ高校に行けるようになったんだ〜!!

さ「クラスおなじかな〜????」

り「一緒だといいねー!!!」

?「俺、1組!!!!」

?「えー!お前もかよ!」

あ、さっきの2人だ。

さ「…りな!同じクラスだよー!!」

り「え?!?!ほんと?!?!やったね!!!!」

2人ではしゃぎながらクラスへと向かった。
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