部活…辞めたい。~天国から地獄に叩きつけられた日~




私はバド部の友達に、このキーホルダーについて聞くことなく鞄に入れた





ありがたかったよ



嫌ではなかったよ



私の為に作ってくれたこと



嬉しかったです






でも同時に、3年生のお別れ会に行かなかったという罪悪感が私を襲った






でも…これで良かったのかもしれない





もう完全に



私のことなんて




忘れて欲しかったから…





< 70 / 100 >

この作品をシェア

pagetop