欲しかったのはあなたからの“好き”でした。

恥ずかしさでうずくまっていると哉碼くんが私の前にしゃがんだ

夏「な、ナンデショウ……」

哉「海…行きたいのか?」

夏「ま、まぁ行きたいです……」

私、海大好きだし

哉「ふーん」

哉碼くんは私の髪を少しすくい取り色っぽい目で

哉「じゃあ…行こっか……海」

夏「っ!?///」

か、哉碼くん!?

かっこよすぎ!!!!///

やばいよ……こんな……胸がドキドキしすぎて破裂しちゃう…

哉「…行きたくないの……?」

夏「い、行きたいです…行かせてください…////」

哉「フッ……じゃあ約束な」

夏「はい……///」

初めて哉碼くんとの約束が出来た

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