【BL】お前を抱きたい



「高宮…壮介さんだっけ?私が一番嫌いな人よ」





……え?





「高宮さんの事が嫌い?」


「ええ」





…あり得ない。
彼の事を嫌う人が居るなんて…





そう言うとすぐに彼女は「では、また」と言い、手を振って去って行ってしまった。




雲一つ無い青空の中、俺は複雑な想いを胸に、立ち尽くしていた――




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