Larimar -麟桜-
そうしてお母さんは「じゃあ早速あの二人を説得してくるわね〜!だから紅杏は5分後ぐらいに戻ってらっちゃい」そう言い部屋から出ていった。
そう決まったのはいいものの、お母さんほんとにあの二人を説得できるのかな?
あんなに過保護過ぎるぐらいで、私が何を言っても聞かないあの二人を。
先代ぐらいだろうなぁ。いや、もしかしたら先代でも無理かな?笑
と言うか先代もダメって言いそうだなぁ…笑
なんて考えながら約5分後。
私は約束通りリビングへ行った。すると
「紅杏…まぁ、そういうことなら仕方ないな。ただし、月に5回は絶対帰ってくること!それから、」
「男と歩いてるとこなんて見たら「強制送還だ。」」
だとか。お母さんって。何者なんだろうほんとに。
なんて思いつつも、認めてくれた2人に精一杯の笑顔で「ありがとう!」と言った。
そして今があるわけで…苦笑
そう決まったのはいいものの、お母さんほんとにあの二人を説得できるのかな?
あんなに過保護過ぎるぐらいで、私が何を言っても聞かないあの二人を。
先代ぐらいだろうなぁ。いや、もしかしたら先代でも無理かな?笑
と言うか先代もダメって言いそうだなぁ…笑
なんて考えながら約5分後。
私は約束通りリビングへ行った。すると
「紅杏…まぁ、そういうことなら仕方ないな。ただし、月に5回は絶対帰ってくること!それから、」
「男と歩いてるとこなんて見たら「強制送還だ。」」
だとか。お母さんって。何者なんだろうほんとに。
なんて思いつつも、認めてくれた2人に精一杯の笑顔で「ありがとう!」と言った。
そして今があるわけで…苦笑