変わる想いを貴方に捧げる

···緊張する


それからは、五人で飲みながら
話をしたが
なんせ三人ともイケメンで
緊張しまくって
晶さんに笑われていた。

長男の和真さんは、
会社やホテル、レストランを
沢山経営している社長さん。

次男の蒼真さんは、
和真さんの会社の
副社長 兼 顧問弁護士さん。

三男の拓真さんは、
浅野組の若頭さん。

晶さんのお父さんは
浅野組の組長さん。

お母さんは、
中国の方で弁護士さんとのこと。

「晶さんって
凄いとこのお嬢さん?」

と、騒いでいると

蒼真さんが
「若頭さんとか、組長さんとか
八百屋さんみたいだね」
と、凄く笑うから
拓真さんは、
フンと呆れているし
和真さんだけ
表情変えることはなかった。

三人とも晶さんを
とても可愛がっていて
拓真さんは、秀斗先生の事を
ぶつぶつ言っていたから
「秀斗先生は、気弱そうに
見えるかもしれませんが
子供達にも優しくて良い先生ですし
晶さんのことを大事にしていますよ
悪く言わないで下さい。」
と、言うと
蒼真さんは、お腹を抱えて笑い
拓真さんは、眉間にシワをよせていた

この時、和真さんは鼻で笑っていた。

晶さんからは、抱き締められて
「鈴音、ありがとう。
本当に、鈴音 大好きよ。」
と、言われて。

ああ、余計なこと言ったのかな
と思うが、間違ったことは
言ってないはず·····たぶん。
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