変わる想いを貴方に捧げる

···まさか


次の日の朝
久しぶりに由季斗のマンションへ。

近頃は、電話で話すこともなく
お互いにラインしても
既読にならないことも
返事も翌日とか翌々日とかに。
一言、二言ぐらい。

由季斗だけを責める事は出来ない。
付き合いだして丸3年
晶さんの言うように倦怠期なのかな
とか、色んな事を考えていたら
由季斗のマンションについていた。

由季斗がどんな顔をするのか
ドキドキしながら
合鍵で部屋に入る。

玄関に、女性のパンプス!
えっ、まさかね
何人か、泊まっているのかな

中に入ると
リビングの机の上はきれいに、
片付いていて
誰もいなかった。
う‥‥‥ん?
寝室の扉が少しだけ開いていた。

ああ、チャイムをならせば良かった。
そしたら、開けて‥‥見なくても
良かったのではないかと・・・

だが・・・もしそうなら
決着をつけた方がよいと
思い寝室の扉を開けた。

そこには
由季斗が腕枕して絢ねぇが
一緒にベットで寝ていた。


あ然とする・・私・・

由季斗と別れるとしても
どこか、仕方ないと思っていたが

まさか・・・絢ねぇと?・・・
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