あっちじゃなくて、俺のほう向いて。
服装はませてても、はしゃいでる姿はまだ子供で

なんとなく微笑ましい気分になる。


「はいついた。ここ結構うまいから。」

「へーっ、なんか可愛い感じのお店だね。」

「そうかぁ?」


彼女と行くんだあ、とにやついている百合の頭を軽くこづいて

あほ、と呟いた。



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