あっちじゃなくて、俺のほう向いて。
「びっっくりした、開けたらいきなりいちゃついてるんだもん…。」

「ご、ごめん…。」

「いやいいけどね?ふたり付き合ってるんだし。」


むしろそっちの方が自然っていうか、と南美ちゃんは言った。


「…あ、そうだ。ちゃんと話せた?」

「えっ…?」

「だから、蓮とひなさんに。付き合ってますって。」


その為に2人で帰らせたんでしょ?と

南美ちゃんは苦笑いした。

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