十人十色恋模様
おなかいっぱいご飯を食べて満足した俺たちは、売店でお菓子を買って教室に戻ることにした。
ちなみに三条の隣には……。
「海斗くんはなんのお菓子買ったの?」
「教えない」
「えーっ!?教えてよ〜。ちなみに私はポッキーだよ!後でポッキーゲームしようね?」
「1人でやれ」
「んもう!つれないな」
三崎がいた。
売店でたまたま彼女に会い、今は流れで一緒に教室に戻っている。
それにしても三崎は飽きもせず、よく俺らのクラスに来る。
別クラスなのに彼への愛がそうさせているのであろう。
ある意味尊敬する。
ちなみに三条の隣には……。
「海斗くんはなんのお菓子買ったの?」
「教えない」
「えーっ!?教えてよ〜。ちなみに私はポッキーだよ!後でポッキーゲームしようね?」
「1人でやれ」
「んもう!つれないな」
三崎がいた。
売店でたまたま彼女に会い、今は流れで一緒に教室に戻っている。
それにしても三崎は飽きもせず、よく俺らのクラスに来る。
別クラスなのに彼への愛がそうさせているのであろう。
ある意味尊敬する。