COLORDAYS
「誰かが憎しみの込めた声で…罵倒してるの。でも思い出したらダメって思って、そしたら気を失っちゃって…なんだったんだろ。…?ツバサ?」
サラの呼び掛けにハッとするツバサは今度は困ったような顔をして手のひらを頭に乗せる。
「サラ、サラはなにも考えなくていんだよ。きっと悪い夢でも見てたんじゃない?」
誤魔化された気がしたサラだが
初めて見たなんとも言えない表情をするツバサにそうだねと返す。