星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
story1~信じること

最悪

来てしまった入学式。うちの学校は、入学式が
なぜか!遅い。もう4月終わる…
時間というものは、止まってくれない。
ただただ過ぎていく。


「ずっと春休みがよかったな…」


なんて呟いてみても戻ることは、ない。
まぁ戻っては、欲しくないけど春休みが終わるのはやだよね。

「おっはょーん」
きたきた。
「朝からテンション高いねー。」
そう。この子は、中3の時知り合った親友。そう思ってるのは、私だけかもだけど。

「なにそれー。星はー?楽しみじゃないの?入学式!!」



「朝からそんなテンション高くて疲れないの?私は、あまり寝てないから眠たいよ。早く終わって欲しいくらいだよ!」


そうまだ始まってもない入学式を早く終われと思ってるのは、私ぐらいしかいないだろうけど。



「まぁいいや!教室行こう!星は、私と同じクラスだよー!イェーイ!ちなみに1年D組ね!」

「うん。行こっか」





教室に着いた途端緊張してくる。人と関わるの嫌なんだよね特に女。まぁ無視すれば近寄らなくなるからそれでいいけど。



「おはよーどこ中?これからクラスよろしくね〜」

いきなり来た。ドア開けたらすぐいるとか。待ち伏せ?


てかどこ中かなんて聞いてどうすの?意味わかんない?よろしくするつもりないし!

「よろしくねー!私は美穂だよー!こっちが星!」


私は、ぺこりとお議事をしてから自分の席に着いた
少し感じが悪かったもしれないけどこれでいいんだと自分に言い聞かせる。


人と関わるのは、なるべく避けたいから…。
こんなこと思ってるのは、多分私だけだ。





そんなことを考えているといつ間にかいろいろと終わっていた。


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