星の雨〜闇夜こそ輝く星〜

みんなで

んんーー!いい朝だ!


神楽もよく寝るな。


実は、神楽の寝顔待ち受けにしてるんです!


割と癒されるんだよね。イケメンの顔。


まぁ好きな人の顔って言うのもあるけど。


さ!ランニング行きますか!今日は、美穂たちが来る日だし。


そうしてランニングが終わり朝風呂に入って朝ごはんを作って洗濯して。


人のうちでもいいよと言われているのでお構い無しに洗います。


そして起こしに行きます!神楽を、


「神楽!!朝だよ!起きて!」


「やだ。」

はい。なかなか厄介です。

「起きるの!今日は、啓達も来るんだよ!」


「うるせーよ」

「起きろーーーーーーー」


「なんだよ!」


よし。おきた。

「はい。おはよう。朝ごはんできてるからね。」


それから朝ごはんを食べて美穂たちの到着を待つ。


美穂たちは、2日泊まってそのまま一緒に学校に行く感じになる。


お泊まり会!楽しみ!


そう考えていると…

ピンポーン


「あ!来た。」


「俺が行くよ。」


数秒後。


「星!!!!やっほー!」

「美穂!うるさい!星おはよう」

「神楽!お前どうだった?美女いた?」

「啓。みほに殺されるぞ」


色んな声が響いて正直うるさい。


「お前ら来て早々うるせーよ」


「まぁまぁ美穂も秋も啓も春も神楽に会えて嬉しいんだよ」


ほんとにみんな笑顔だ。


「ねぇー!秋!星!今日は、パーティでしょ?」


「まぁそうだね。あ!そうだデザート作り途中だった。秋!今日の献立どうする?」


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