星の雨〜闇夜こそ輝く星〜
「神楽!暴力は…」


「大丈夫。暴力とかじゃないから。」


ならいいけど


神楽が喋り終わり私と神楽は、鞄を持って帰った。


後ろから美穂達もついてきて、今日は、解散になった。



帰り道を神楽と歩く。



「悪かったな。あんな所でキスして。でもこれでわかったんじゃね?もう何もしてこねーよ。」


「うん。ありがとう。いざとなったら今度は、私が神楽を守るね!」


「俺は、もう十分にお前守られてるよ。」


そう言ってどちらからともなくキスをした。





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