認めたくないこの気持ち。
「「おはよう。」」


あ、野乃たち来た。


「ごめんね。愛希と府川君。」


「全然いいよ~。」


「可愛い子なら許す。」


「おい、府川。ざけんなよ。」


「まぁまぁ。よし、行こうか。」


結局決まった場所は遊園地。


駅の改札を通った。


そこに少しの段差があった。


「キャッ!」





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