【完】ヤンキー少年とコヒツジ少女
あとがき

みなさんこんにちは、しろです。
この度は『ヤンキー少年とコヒツジ少女』最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?


ずっと書きたかったヤンキーもの!
このお付き合いから始まる構図は中学生の時から頭の中にありました。


なかなか出てきてくれなくて、やっと顔を出したのが羊でした。
狼はヤンキーとはほど遠い子なのですが、誤解されやすい子で。
誰よりも優しいと知っているだけに、ものすごく歯がゆかったです。


名前は一瞬で決まって。
絶対狼と羊だって、思いながら書いていました。


ロウって響きが好きなんです、恰好よくないですか……?


私、男の子目線をかくのが大好きで。
高確率で作品に男の子目線が入っています。
でも今回の狼目線は特に張り切って書かせていただきました。


私の中では狼と羊の未来のお話もちゃんとあって。


書くことはないのかなと思いつつ。
それでもみなさんにも共有したいなと思い、ちょい出しさせていただきました。


ちょっとすぎて、ちょっともくそもないわっ!って感じかもなんですけど(笑)


機会があれば、ハンカチを手渡すシーンも書きたいですね。
その頃にはお互いの事名前で呼んでるのかな~。


最近ピュアな子たちばかりなので、心が洗われます。
もうそろそろ生意気な子が出てきそうな気もしますが(笑)


みなさんはどんな人がタイプですかね。
私は生意気な子が好きです、(笑)……余談でした。


ここまで読んで頂いてありがとうございました。
以上、しろでした。





2018.04.10


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