かけがえのない人

気になる



どうせ口先だけで途中からこなくなるだろうなって思ってたのに予想を裏切り航は本当に毎日図書室にきた。

そしてたまに話したりすることはあったけれど、わたしが本を読んでいるのを邪魔をするわけでもなく、わたしの指定ともなった席の斜め向かいの席に座り航は航で自由にやりたいことをやっていた。


この関係はなんなんだろう?


この関係がはじまってから3週間くらいたった時点でわたしはそれについてすごく考えるようになった。

クラスメイトなわけでもないし、友達でもないし・・・

図書室仲間?

でもそれでもなんとなく嫌な気持ちはしなかった。


< 30 / 240 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop