太陽に照らされて〜キミと掴んだ光〜
プロローグ
放課後の教室、先生の居ない自由な空間。

女子達の甲高い笑い声が響く。

その輪の中心にはいつも、彼女がいる。

クラスのムードメーカーでアイドル、ちょっとおバカでいつも笑顔を振りまく彼女に、俺は恋をした。

君は、俺にとって太陽のような存在なんだ。
辛い時に、君はいつも明るく照らしてくれて…

美緒、俺と一緒に全国大会に行こう。
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