ダブル☆愛☆
大の優しい笑顔。


大も今日は楽しめたんだね。


そのことが私は嬉しかった。


自然と私の顔も微笑みがこぼれる。


「そろそろ祭りも終わってしまうね……」


「そうだね……」


どうして楽しいことってこんなあっという間に過ぎてしまうのだろう?

もう少しこのまま、大のそばにいたい。


ふと寂しくなって私は、大の肩にもたれかかった。


「めぐ、どうした?」


「うん……。なんか、このまま帰りたくないなって…」


「俺も…。もう少し一緒にいようか?」


「うん‼」

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