席替え
私にはその言葉の意味が分からなかった。

ずっと考えていると、今度は隣りの男子がじっとこっちをみて来た。

何だか恥ずかしくなって下を向いた。

「アンタも顔赤いよ。」
いきなり言われてびっくりしたけど私、顔赤くなってた?と聞くとうん。とうなずいた。

< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

きみとぼく
春也/著

総文字数/40

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
勉強が得意でいつも本を読んでいるきみ。 勉強が大っ嫌いで授業中は寝てるか友達とふざけているぼく。 そんな正反対な2人の恋の話し。
ニキビ恋愛
春也/著

総文字数/217

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あごのニキビ 本当はすごく恥ずかしい でも、あなたが私を想ってくれてるんだと想ってる。
恋。
春也/著

総文字数/549

恋愛(その他)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ひたすら恋をする男女の話し。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop