誰よりも君を想う
アミが、幸せならそれでいい。



きっと、シュウはアミを大切にしてくれる。



俺が愛菜を見る優しい目に、似てる。


だから、大丈夫。


俺は屋上を出て愛菜の待つ教室に向かった。



< 75 / 104 >

この作品をシェア

pagetop