不器用な恋愛



いろんな先輩とわちゃわちゃした私は

次のターゲットである彼の元へと

すり寄って行った


変わらず私と彼の距離は近い

残ってる料理を食べさせあったり

あっち向いてホイをして遊んでいた

そこからどうそうなったのかは

わからないが

顔をお互いに近づけたり遠ざけたりし始めた


まぁ、もう想像はつくだろう

タイミングが合わなくなった私達の

唇同士がぶつかった

事故ちゅーというやつだ


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