Dark Light
何て、ヘルメットの中で百面相しながら考える。





因みに今日は、ちょっと暑いから白の半袖のワンピースに黒のスキニーレザースパッツ。





靴はやっぱり厚底のスニーカー。




勿論、ウィッグとカラコンも忘れてない。








・・・よし。


中央道路の方に行こう。





そして、目的地へハンドルを向けた。







───────────


暫くして、中央道路の入り口が見えてきたけど何やら人が沢山居るみたい。






不思議に感じた私は、そこから少し離れた場所にバイクを停めて、ヘルメットをホルダーにつける。







つぶれた髪を直しながら近付くと派手めな女の子達は、黄色い声を出しながら浮き足立ってて、不良っぽい男の子達は目を輝かせて話している。






―――一体、何があるって言うの?







「やば~いっ!超ドキドキするっ!

『京様』に誘われたら、どうするぅ?」







「えぇ~?『京様』って、女遊び激しいって有名じゃん?

来るもの拒まず、去るもの追わず、みたいなぁ。」







「でもぉ~?」







「「行っちゃうよね~!」」







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