だから ほっとけねーんだよ  【完】
「初めて見たときから
 なんか気になってた。
 目が離せない、っていうか。
 ・・危なっかしくて」


フッと、敦吉が
口元をゆるめる。



『なーんだ。
 一目ぼれじゃ
 ないんだ~』



私がちゃかすように笑うと、

電車がガタンッと揺れた。


おーっとっとっとっ
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