何10億分の1
これは小学生のときのある日…

「先生!私、先生のことが好きです!」
「………え?」
「先生のことが好きです!付き合って下さい!」
「先生だから、付き合えないんだ。この時期は大人の男性に憧れを抱き、その憧れを恋と勘違いをしているんじゃないか?疑似恋愛だよ。」
「いや、私は…………。」




もうその後の記憶はない。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop