LOVE-SchoolLife


「風呂、一緒にはいる?」








「む、むりにきまってるでしょ!」








「はぁ…言われると思った。いいよ。先はいれよ」







「う、うん。ありがとう」








やっぱり、なんだかんだ言って優しい。







私も龍くんもそれぞれお風呂にはいって、前のようになぜかダブルベットに二人で寝てる。







「なぁ、紅葉。」







「ん?」







振り返ると同時に…

ーチュッー






ず、ずるい…

私の顔はきっと真っ赤だ。







「お前さ、ベストカップルのときのキスがはじめて?」








「…」








「やっぱりか。」








「なんで、わかったの?」







「ん?勘かな?」










「そ。」






なんだか恥ずかしくなって、龍くんに背を向けて寝ようとすると、うしろから抱き締められた。






「紅葉」






「んー?」







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